医院の紹介

大山田丹羽歯科は桑名市の大山田団地に1983年開業しました。
父は虫歯の洪水時代と呼ばれる時代に開業し、虫歯治療中心の診療を行ってきました。
1980年代、1990年代、2000年代、2010年代と乗り越え、2020年に入り、お隣に桑名市消防本部が移転してくるという話が耳に入ってきました。
2024年8月現在、お隣には桑名市消防本部、裏には大山田地区市民センター・大山田まちづくり拠点施設が建築中です。
そのため2025年から「桑名市消防本部横の歯医者さん」となります。
環境が変わるということで思い切って医院名を変えてしまおうと思い、
火事も虫歯も歯周病も予防が大事という共通点から、
江戸時代の火消しのめ組っぽいイメージで
「歯組」→「は組」→「はぐみ」となりました。
「はぐみ」は
「 育み」 「葉組」 「はぐみ」「忍たま乱太郎の1年は組」「hug me」
など色々な表現が連想されます。
「育み」は「大切に育てる」
歯科は赤ちゃんからご高齢の方まで関わる仕事です。
虫歯にならないように、歯周病にならないように、口腔機能が育ち低下しないように、
色々な形で患者さんの変化に関わります。そのためには悪くなったら治療する病気という
一時的な関係というより、悪くなる前に定期的に予防をしてできる限り病気になるのを防ぐ
という継続的な関係が必要です。
少しでもいい状態のお口でいて欲しい。
患者さんのお口の健康を我が子のように大切に育てるイメージに近いかなと思います。
また医院に関しましても
地域の皆様に助けて頂いて育てて頂いた医院ですし、これからも大切に育てていただきたい、
育てたい医院です。
「葉組」は生花の言葉で葉っぱを組んで、見た目を良くするという意味です。
シクラメンの栽培では光を当てて、新芽を大切に育てるという意味が
あるそうです。
患者さんも、スタッフも、院長自身も、この医院に関わるすべての人たちに
スポットが当たり、主役になって幸せになって欲しいです。
「はぐみ」は桑名市といえば鋳物の街です。鋳造の用語で「はぐみ」があります。
ただし鋳造欠陥で「型ズレ」の意味です。
ご愛嬌で無理やり桑名に関連付けたい桑名愛の気持ちの表れです。
「忍たま乱太郎」といえば「1年は組」を主役とした長年愛される国民的アニメ・漫画です。
そのオープニングテーマといえば歌い手が変わりながら引き継がれている
「勇気100%」です。
はぐみ歯科院長の名前は「ゆうき」です。
「100%ゆうき〜もう頑張るしかないさ〜」僕のテーマソングです。
いいじゃないですか。
「hug me」は「抱っこして」の意味です。
抱っこって自分も相手も大切にするイメージですし、ホッとしますよね。
ということで「はぐみ歯科」は
・予防を中心とした桑名市の地域医療に貢献する医院
・人や自分を大切にし、成長できる医院
・みんなが主役になれる医院
・なんかホッとして安心できる医院
を目指します。
概要
名称:大山田丹羽歯科(11月よりはぐみ歯科に変更予定)
所在地:三重県桑名市大山田1丁目11−3
連絡先:0594-31-31-41
設立:1983年1月21日
チェアー数:3台(11月より4台に変更予定)
診療科:歯科、小児歯科、口腔外科
主な設備:パノラマX線装置、デンタル撮影装置、マイクロ歯科用顕微鏡etc
(11月より歯科用CT、口腔内スキャナー、各チェアー口腔外バキューム、
オゾン水など導入予定)
駐車場:16台以上